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危険品の容器コードの一覧

容器コードは種類・材質・仕様によって付けられたアルファベットと数字から成る記号で、危険品の梱包の際にどのような容器に入れるべきかを指定する際によく使われます。

種類と材質によってコードには規則性があり、主な容器コードを下表の通り一覧にしています。

各危険品とその輸送手段によってどのような方法で積載可能か、あるいは積載禁止が定められていますので、重量や容積もそれぞれの危険品ごとに規定されている規則に従う必要があります。

容器コードの一覧

小型容器・高圧容器の容器コード

容器コードの一覧
容器の種類 容器の材質 詳細 容器コード
1.ドラム A.鋼 天板固着式のもの 1A1
天板取外し式のもの 1A2
B.アルミニウム 天板固着式のもの 1B1
天板取外し式のもの 1B2
D.合板 - 1D
G.ファイバ板 - 1G
H.プラスチック 天板固着式のもの 1H1
天板取外し式のもの 1H2
N.金属(鋼及びアルミニウム以外のもの) 天板固着式のもの 1N1
天板取外し式のもの 1N2
2. 項目削除
3.ジェリカン A.鋼 天板固着式のもの 3A1
天板取外し式のもの 3A2
B.アルミニウム 天板固着式のもの 3B1
天板取外し式のもの 3B2
H.プラスチック 天板固着式のもの 3H1
天板取外し式のもの 3H2
4.箱 A.鋼 - 4A
B.アルミニウム - 4B
C.天然木材 普通型 4C1
粉末不漏型 4C2
D.合板 - 4D
F.再生木材 - 4F
G.ファイバ板 - 4G
H.プラスチック 発泡プラスチック 4H1
硬質プラスチック 4H2
N.金属(鋼及びアルミニウム以外のもの) - 4N
5.袋 H.プラスチック 樹脂クロスであって内張りがないもの 5H1
樹脂クロスであつて粉末不漏性のもの 5H2
樹脂クロスであつて防水性のもの 5H3
プラスチックフィルム 5H4
L.織布 内張り付きでないもの 5L1
粉末不漏性のもの 5L2
防水性のもの 5L3
M.紙 多層のもの 5M1
多層で防水性のもの 5M2
6.複合容器 H.プラスチック製内容器のもの 外装用鋼製ドラム付き 6HA1
外装用鋼製枠又は鋼製箱付き 6HA2
外装用アルミニウムドラム付き 6HB1
外装用アルミニウム製枠又はアルミニウム製箱付き 6HB2
外装用木箱付き 6HC
外装用合板ドラム付き 6HD1
外装用合板箱付き 6HD2
外装用ファイバドラム付き 6HG1
外装用ファイバ板箱付き 6HG2
外装用プラスチックドラム付き 6HH1
外装用硬質プラスチック箱付き 6HH2
P.ガラス製又は陶磁器製内容器のもの 外装用鋼製ドラム付き 6PA1
外装用鋼製枠又は鋼製箱付き 6PA2
外装用アルミニウムドラム付き 6PB1
外装用アルミニウム製枠又はアルミニウム製箱付き 6PB2
外装用木箱付き 6PC
外装用合板ドラム付き 6PD1
外装用木製かご付き 6PD2
外装用ファイバドラム付き 6PG1
外装用ファイバ板箱付き 6PG2
外装用発泡プラスチック製容器付き 6PH1
外装用硬質プラスチック製容器付き 6PH2

大型容器の容器コード

大型容器の容器コード
容器の種類 容器の材質 容器コード、記号
50.硬質大型容器 A.鋼 50A
B.アルミニウム 50B
C.天然木材 50C
D.合板 50D
F.再生木材 50F
G.ファイバ板 50G
H.プラスチック 50H
L.織布 50L
M.紙(多層のもの) 50M
N.金属(鋼又はアルミニウム以外のもの) 50N
P.ガラス又は陶磁器 50P
51.フレキシブル大型容器 A.鋼 51A
B.アルミニウム 51B
C.天然木材 51C
D.合板 51D
F.再生木材 51F
G.ファイバ板 51G
H.プラスチック 51H
L.織布 51L
M.紙(多層のもの) 51M
N.金属(鋼又はアルミニウム以外のもの) 51N
P.ガラス又は陶磁器 51P

IBC容器の容器コード

IBC容器の容器コードの一覧
容器の種類 容器の材質 詳細 容器コード
11. 金属製IBC容器(重力によつて充てん及び排出する固体用のもの) A.鋼 11A
B.アルミニウム 11B
N.金属(鋼又はアルミニウム以外のもの) 11N
21. 金属製IBC容器(最大許容使用圧力0.01メガパスカルを超える圧力で充てん及び排出する固体用のもの) A.鋼 21A
B.アルミニウム 21B
N.金属(鋼又はアルミニウム以外のもの) 21N
31. 金属製IBC容器(液体用のもの) A.鋼 31A
B.アルミニウム 31B
N.金属(鋼又はアルミニウム以外のもの) 31N
13. フレキシブルIBC容器(重力によつて充てん及び排出する固体用のもの) H.樹脂クロス コーティングが施されておらず、かつ、内張り付きでないもの 13H1
コーティングが施されており、かつ、内張り付きでないもの 13H2
コーティングが施されておらず、かつ、内張り付きのもの 13H3
コーティングが施されており、かつ、内張り付きのもの 13H4
H.プラスチックフィルム - 13H5
L.織布 コーティングが施されておらず、かつ、内張り付きでないもの 13L1
コーティングが施されており、かつ、内張り付きでないもの 13L2
コーティングが施されておらず、かつ、内張り付きのもの 13L3
コーティングが施されており、かつ、内張り付きのもの 13L4
M.紙 多層のもの 13M1
多層で防水性のもの 13M2
11. 硬質プラスチック製IBC容器(重力によつて充てん及び排出する固体用のもの) H.プラスチック材 積み重ねた場合、全荷重に耐えるように設計された構造設備を備えたもの 11H1
積み重ねるための構造設備を備えないもの 11H2
21. 硬質プラスチック製IBC容器(圧力によつて充てん及び排出する固体用のもの) H.プラスチック材 積み重ねた場合、全荷重に耐えるように設計された構造設備を備えたもの 21H1
積み重ねるための構造設備を備えないもの 21H2
31. 硬質プラスチック製IBC容器(液体用のもの) H.プラスチック材 積み重ねた場合、全荷重に耐えるように設計された構造設備を備えたもの 31H1
積み重ねるための構造設備を備えないもの 31H2
11. プラスチック製内容器付複合IBC容器(重力によつて充てん及び排出する固体用のもの) HZ 内容器が硬質プラスチック製のもの 11HZ1
内容器がフレキシブルプラスチック製のもの 11HZ2
21. プラスチック製内容器付複合IBC容器(圧力によつて充てん及び排出する固体用のもの) HZ 内容器が硬質プラスチック製のもの 21HZ1
内容器がフレキシブルプラスチッ ク製のもの 21HZ2
31. プラスチック製内容器付複合 IBC容器(液体用のもの) HZ 内容器が硬質プラスチック製のもの 31HZ1
内容器がフレキシブルプラスチック製のもの 31HZ2
11. ファイバ板製IBC容器(重力によつて充てん及び排出する固体用のもの) G.ファイバ板 - 11G
11. 木製IBC容器(重力によつて充てん及び排出する固体用のもの) C.天然木材 内張り付きのもの 11C
D.合板 内張り付きのもの 11D
F.再生木材 内張り付きのもの 11F

プラスチック製内容器付複合IBC容器については、記号のパターンが材質によって複数存在するため、下表のアルファベットをあてはめます。

上表でプラスチック製内容器付複合IBC容器の材質を示す記号にZが使われている場合(11や21のHZなど。例えば、鋼が使われている場合、11HZ1が11HA1となります)
A
B アルミニウム
C 天然木材
D 合板
F 再生木材
G ファイバ板
H プラスチック材
L 織布
M 紙(多層のもの)
N 金属(鋼又はアルミニウム以外のもの)