国連番号の検索と一覧表 > 国連番号3401〜3500 > 国連番号3485|次亜塩素酸カルシウム(腐食性のもの)(乾性のもので有効塩素の含有率が39質量%を超えるもの(有効酸素の含有量が8.8質量%のものに限る。))|CALCIUM HYPOCHLORITE, DRY,CORROSIVE with more than 39% availablechlorine (8.8% available oxygen)|危険品の航空輸送

国連番号3485 次亜塩素酸カルシウム(腐食性のもの)(乾性のもので有効塩素の含有率が39質量%を超えるもの(有効酸素の含有量が8.8質量%のものに限る。))|UN NO.3485|航空輸送

国連番号3485は、日本語では次亜塩素酸カルシウム(腐食性のもの)(乾性のもので有効塩素の含有率が39質量%を超えるもの(有効酸素の含有量が8.8質量%のものに限る。))、英語ではCALCIUM HYPOCHLORITE, DRY,CORROSIVE with more than 39% availablechlorine (8.8% available oxygen)のUN番号となります。4ケタで構成される国連番号は、UN3485と表記される場合もあります。

航空機(「旅客機」や貨物機等の「旅客機以外」)によるエアー便で輸送する場合、UN3485が従うべき規制内容については下表の通りとなります。

国内法においては、航空機による爆発物等の輸送基準等を定める告示等で規定されている容器・包装の方法や品名、分類、積載方法、危険性等について規定があります。

同じ国連番号をもつ危険物でも名称とその取扱い方、ハンドリング方法が異なる品目があります。名称だけからは判別がつかないものもあるため留意する必要があります。

航空輸送の場合は下表の通りとなりますが、船による海上輸送の場合については下部のリンクを参照ください。航空とは規制内容が異なります。航空輸送できないものでも船で輸送可能な品目もあります。

航空輸送における国連番号3485の品名、クラス、容器等級、英語表記等

国連番号3485|UN NO.|次亜塩素酸カルシウム(腐食性のもの)(乾性のもので有効塩素の含有率が39質量%を超えるもの(有効酸素の含有量が8.8質量%のものに限る。))【航空輸送】
国連番号 UN3485
日本語名称 次亜塩素酸カルシウム(腐食性のもの)(乾性のもので有効塩素の含有率が39質量%を超えるもの(有効酸素の含有量が8.8質量%のものに限る。))
英語名称 CALCIUM HYPOCHLORITE, DRY,CORROSIVE with more than 39% availablechlorine (8.8% available oxygen)
分類、区分番号 5.1
隔離区分 -
副次危険性 8
ラベル K, Q
等級 2
微量輸送許容量 E2
少量輸送許容物件 容器・包装:Y544
許容質量・容積:2.5kg
旅客機 容器・包装:558
許容質量・容積:5kg
旅客機以外の航空機 容器・包装:562
許容質量・容積:25kg
特別規定 A136
国連番号3485|UN NO.|次亜塩素酸カルシウム混合物(腐食性のもの)(乾性のもので有効塩素の含有率が39質量%を超えるもの(有効酸素の含有量が8.8質量%のものに限る。))【航空輸送】
国連番号 UN3485
日本語名称 次亜塩素酸カルシウム混合物(腐食性のもの)(乾性のもので有効塩素の含有率が39質量%を超えるもの(有効酸素の含有量が8.8質量%のものに限る。))
英語名称 CALCIUM HYPOCHLORITE MIXTURE, DRY,CORROSIVE with more than 39% availablechlorine (8.8% available oxygen)
分類、区分番号 5.1
隔離区分 -
副次危険性 8
ラベル K, Q
等級 2
微量輸送許容量 E2
少量輸送許容物件 容器・包装:Y544
許容質量・容積:2.5kg
旅客機 容器・包装:558
許容質量・容積:5kg
旅客機以外の航空機 容器・包装:562
許容質量・容積:25kg
特別規定 A136

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