国連番号の検索と一覧表 > 国連番号3401〜3500 > 国連番号3490|吸入毒性液体(水反応性かつ引火性のもの)(吸入毒性試験による半数致死濃度が200mL/m3以下で、かつ、飽和蒸気濃度が吸入毒性試験による半数致死濃度の500倍以上のものであって、他に品名が明示されていないものに限る。)|TOXIC BY INHALATION LIQUID, WATER- REACTIVE,FLAMMABLE, N.O.S.with an LC50 lower than or equal to200 ml/m3 and saturated vapour concentration greater than or equal to 500 LC50|危険品の航空輸送

国連番号3490 吸入毒性液体(水反応性かつ引火性のもの)(吸入毒性試験による半数致死濃度が200mL/m3以下で、かつ、飽和蒸気濃度が吸入毒性試験による半数致死濃度の500倍以上のものであって、他に品名が明示されていないものに限る。)|UN NO.3490|航空輸送

国連番号3490は、日本語では吸入毒性液体(水反応性かつ引火性のもの)(吸入毒性試験による半数致死濃度が200mL/m3以下で、かつ、飽和蒸気濃度が吸入毒性試験による半数致死濃度の500倍以上のものであって、他に品名が明示されていないものに限る。)、英語ではTOXIC BY INHALATION LIQUID, WATER- REACTIVE,FLAMMABLE, N.O.S.with an LC50 lower than or equal to200 ml/m3 and saturated vapour concentration greater than or equal to 500 LC50のUN番号となります。4ケタで構成される国連番号は、UN3490と書かれることも多いです。

航空機(旅客機や旅客機以外)によるエアー便で輸送する場合、UN3490が従うべき規制内容については下表の通りとなります。

国内法においては、航空機による爆発物等の輸送基準等を定める告示等で規定されている容器・包装の方法や品名、分類、積載方法、危険性等について規定があります。

同じ国連番号をもつ危険物でも名称とその取扱い方、ハンドリング方法が異なる品目があります。名称だけからは判別がつかないものもあるため留意する必要があります。

航空輸送の場合は下表の通りとなりますが、船による海上輸送の場合については下部のリンクを参照ください。航空とは規制内容が異なります。航空輸送できないものでも船で輸送可能な品目もあります。

航空輸送における国連番号3490の品名、クラス、容器等級、英語表記等

国連番号3490|UN NO.|吸入毒性液体(水反応性かつ引火性のもの)(吸入毒性試験による半数致死濃度が200mL/m3以下で、かつ、飽和蒸気濃度が吸入毒性試験による半数致死濃度の500倍以上のものであって、他に品名が明示されていないものに限る。)【航空輸送】
国連番号 UN3490
日本語名称 吸入毒性液体(水反応性かつ引火性のもの)(吸入毒性試験による半数致死濃度が200mL/m3以下で、かつ、飽和蒸気濃度が吸入毒性試験による半数致死濃度の500倍以上のものであって、他に品名が明示されていないものに限る。)
英語名称 TOXIC BY INHALATION LIQUID, WATER- REACTIVE,FLAMMABLE, N.O.S.with an LC50 lower than or equal to200 ml/m3 and saturated vapour concentration greater than or equal to 500 LC50
分類、区分番号 6.1
隔離区分 -
副次危険性 3, 4.3
ラベル -
等級 -
微量輸送許容量 -
少量輸送許容物件 容器・包装:-
許容質量・容積:-
旅客機 容器・包装:積載禁止
許容質量・容積:-
旅客機以外の航空機 容器・包装:積載禁止
許容質量・容積:-
特別規定 -

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